キユーピーが6月30日に発表した2009年11月期第2四半期決算によると、物流事業は、取扱数量が減少した影響が現れたものの、倉庫作業支援システムなどの運用や小ロット品取扱いの効率化などで荷役業務の合理化を図った。また、受注や在庫管理などの徹底した業務の標準化や品質本部の設置により物流品質の向上に努めた。
物流事業の売上高は2.8%減の456億5400万円。営業利益は、燃料価格の落ち着きやパレット費用の削減などの合理化改善により8億9600万円と48.8%増と大幅増を確保した。
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2009年06月30日/SCM・経営
キユーピーが6月30日に発表した2009年11月期第2四半期決算によると、物流事業は、取扱数量が減少した影響が現れたものの、倉庫作業支援システムなどの運用や小ロット品取扱いの効率化などで荷役業務の合理化を図った。また、受注や在庫管理などの徹底した業務の標準化や品質本部の設置により物流品質の向上に努めた。
物流事業の売上高は2.8%減の456億5400万円。営業利益は、燃料価格の落ち着きやパレット費用の削減などの合理化改善により8億9600万円と48.8%増と大幅増を確保した。