日本貨物鉄道は7月16日、隅田川駅の貨物輸送力増強のため、20両編成列車対応の着発線、荷役線、コンテナホームの延伸、大型コンテナ取扱対応のためのコンテナホームの拡幅、機関車留直機能の整備に着手すると発表した。
整備は24年度までに実施し、事業費は46億円で、効果として鉄道コンテナ輸送力の増強により年22万トン、モーダルシフトによるCO2排出量3.3万トンが削減できると見込んでいる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年07月16日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道は7月16日、隅田川駅の貨物輸送力増強のため、20両編成列車対応の着発線、荷役線、コンテナホームの延伸、大型コンテナ取扱対応のためのコンテナホームの拡幅、機関車留直機能の整備に着手すると発表した。
整備は24年度までに実施し、事業費は46億円で、効果として鉄道コンテナ輸送力の増強により年22万トン、モーダルシフトによるCO2排出量3.3万トンが削減できると見込んでいる。