SGホールディングスは7月31日、沿岸海域での水難救助活動を支援する「青い羽根募金」に例年通り協力し、8月31日までグループ全社員が青い羽根をつけて業務に従事すると発表した。
SGホールディングスグループは2001年から青い羽根募金活動に協力し、今年は9回目の協力となる。8月31日までの約1ヶ月間、佐川急便などSGホールディングスグループ各社の全社員約4万4600人がシールタイプか針付きタイプの青い羽根を付けて業務を行い、グループ全社員の水難事故救済活動への参画意識の醸成を図り、一般にも青い羽根募金運動を知ってもらうことを目指す。