ヤマハ発動機は8月4日に発表した2009年12月期の第2四半期決算説明会資料で、先進国(日、米、欧)事業黒字化のため、生産体制の再編を公表した。
先進国向けの国内生産工場を10工場・20生産ユニットを7工場・13生産ユニットに統合集約し、製造マネジメント、製造技術、調達組織を統合することで組織の効率アップ、製造技術開発力の強化を図る。
さらに、部品製造を集約して、稼働率の向上、設備ロスと物流ロスの低減し、組立を一貫化することでも生産性向上、管理ロスと物流ロスを低減する。
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2009年08月04日/SCM・経営
ヤマハ発動機は8月4日に発表した2009年12月期の第2四半期決算説明会資料で、先進国(日、米、欧)事業黒字化のため、生産体制の再編を公表した。
先進国向けの国内生産工場を10工場・20生産ユニットを7工場・13生産ユニットに統合集約し、製造マネジメント、製造技術、調達組織を統合することで組織の効率アップ、製造技術開発力の強化を図る。
さらに、部品製造を集約して、稼働率の向上、設備ロスと物流ロスの低減し、組立を一貫化することでも生産性向上、管理ロスと物流ロスを低減する。