データテックは9月7日、セイフティレコーダーのASP解析サービスを10月9日より開始する。
ASP解析サービスは、営業所で必要な結果表示と印刷は現場のパソコンで行い、管理部門では必要なデータはCSV形式で、インターネット経由で自動アップロード行うため、営業者の解析結果をサーバーで管理し、必要なときに閲覧できるシステム。
また、集計データをCSV形式でダウンロードすれば、営業所の運用状況、効果推移をエクセルで集計できる。
対象機器は、セイフティレコーダーコミュニケーションとポケットで、ASP解析サービスの利用料金はセイフティレコーダー1台あたり1か月1029円(税込み)、パソコン1台あたり1か月6350円(税込み)。
管理用のPC画面では安全運転診断、危険挙動一覧、運行チャート、最長運転時間、連続運行動向を提供し、現場パソコンでは日報(安全運転診断、運行チャート、指導書)を印刷できる。
問い合わせは
データテック
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