三菱樹脂は9月30日、持分法適用会社である児玉化学工業との包括業務提携契約を締結を決めた。
三菱樹脂では機能成形品事業として、液晶テレビ筐体などの成形品の製造・販売を行っており、児玉化学工業も自動車部品や住宅設備部品などの成形品事業を手掛け、両社のシナジーを最大限に追及し、互いの事業構造改革を加速させ、両社の企業価値向上を図る狙い。
包括業務提携の内容は、経理、購買、物流等の管理、共通業務の受委託、原材料の共同調達などとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年09月30日/SCM・経営
三菱樹脂は9月30日、持分法適用会社である児玉化学工業との包括業務提携契約を締結を決めた。
三菱樹脂では機能成形品事業として、液晶テレビ筐体などの成形品の製造・販売を行っており、児玉化学工業も自動車部品や住宅設備部品などの成形品事業を手掛け、両社のシナジーを最大限に追及し、互いの事業構造改革を加速させ、両社の企業価値向上を図る狙い。
包括業務提携の内容は、経理、購買、物流等の管理、共通業務の受委託、原材料の共同調達などとしている。