キユーピーが9月30日に発表した2009年11月期第3四半期決算によると、物流事業の概況は、取扱数量が減少した影響が見られたものの受注や在庫管理などの業務標準化、品質本部の設置で物流品質の向上に努めた。
同時に、倉庫作業支援システムなどの運用や小ロット品取扱いの効率化などで荷役業務の合理化を図り、物流事業の売上高は4.2%減の686億7800万円、営業利益は燃料価格の落ち着きやパレット費用の削減などの合理化改善により14億5000万円と28.3%増となった。
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2009年09月30日/決算
キユーピーが9月30日に発表した2009年11月期第3四半期決算によると、物流事業の概況は、取扱数量が減少した影響が見られたものの受注や在庫管理などの業務標準化、品質本部の設置で物流品質の向上に努めた。
同時に、倉庫作業支援システムなどの運用や小ロット品取扱いの効率化などで荷役業務の合理化を図り、物流事業の売上高は4.2%減の686億7800万円、営業利益は燃料価格の落ち着きやパレット費用の削減などの合理化改善により14億5000万円と28.3%増となった。