LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

東芝ヨーロッパ/サプライチェーン管理のサポートプラットフォーム採用

2009年10月06日/IT・機器

米国マイクロストラテジーは、ドイツのノイスを本拠とする東芝ヨーロッパがサプライチェーン管理アプリケーションのサポートプラットフォームとして、「マイクロストラテジー・ビジネス・インテリジェンス・プラットフォーム」を採用したと発表した。

東芝ヨーロッパは、コンピュータシステム、プロジェクター、ストレージ メディア、家電製品を扱う東芝のヨーロッパ本部。

東芝ヨーロッパは、Excelスプレッドシートベースだった製品管理と製品計画を簡素化するために、全社規模のサプライチェーンレポーティングアプリケーションの配備を計画している。新しいマイクロストラテジーベースのシステムは、ヨーロッパのすべての国で製品管理ツールとして使用され、毎月数千種類の製品を監視する予定。品質管理、製品管理、販売部門の社員は、レポートやダッシュボードを使用して、製品の動向を確認・分析する。

支店の社員は、ユーザーフレンドリーなウエブインターフェースを使用して、自主的に追加のレポートを生成したり、個別の品目レベルまで非定型の分析を実行することが可能となる。同ビジネスインテリジェンス システムでは、製品の変更や営業担当地域の再編成などの過去のマイルストーンを含む分析が可能。

問い合わせ
マイクロストラテジー・ジャパン
TEL03-3511-6700 (代表)
info-jp@microstrategy.com

関連記事

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース