新日鉱ホールディングスは10月7日にまとめたCSRレポート2009で、日鉱金属グループの輸送におけるエネルギー使用量は原油換算で2008年度は15万8000klと前年度比7%の減少し、CO2排出量も同様に42万7000トンと7%削減となった。
対策は陸上トラック輸送から海上と鉄道へのモーダルシフトの推進と貨物輸送量の減少、輸送機器の大型化、積載率の向上を改善したためとしている。
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2009年10月07日/CSR
新日鉱ホールディングスは10月7日にまとめたCSRレポート2009で、日鉱金属グループの輸送におけるエネルギー使用量は原油換算で2008年度は15万8000klと前年度比7%の減少し、CO2排出量も同様に42万7000トンと7%削減となった。
対策は陸上トラック輸送から海上と鉄道へのモーダルシフトの推進と貨物輸送量の減少、輸送機器の大型化、積載率の向上を改善したためとしている。