日本郵船は10月20日、今治造船で建造を進めていた30万トン級VLCC「TSURUGA 」(敦賀)が20日に竣工した。
敦賀は全長は332.9m、載貨重量トン数は30万9960トンで、米石油大手のシェブロン向けの原油輸送に従事する。
船名はトーマス・オリンガーで、日本郵船とシェブロンとの定期用船契約は今回が初めて。
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2009年10月22日/3PL・物流企業
日本郵船は10月20日、今治造船で建造を進めていた30万トン級VLCC「TSURUGA 」(敦賀)が20日に竣工した。
敦賀は全長は332.9m、載貨重量トン数は30万9960トンで、米石油大手のシェブロン向けの原油輸送に従事する。
船名はトーマス・オリンガーで、日本郵船とシェブロンとの定期用船契約は今回が初めて。