トランコムは1月25日、インドネシアに完全子会社のシー・アンド・シーと現地法人「PT. TRANCOM INDONESIA」を2月25日に設立すると発表した。
5月に事業を開始する予定で、社長には平野真一郎・シー・アンド・シー社長が兼務で就任する。
新会社はロジスティクスマネジメント事業、アウトソーシング事業を行い、開設当初は、アウトソーシング事業を中心に事業を展開。段階的にロジスティクスマネジメント事業へと事業領域を拡げる。
資本金は15万ドル（邦貨換算約1380万円）で、出資比率はトランコム66.7％、シー・アンド・シー33.3％。今回の設立はアジア諸国への段階的な進出の一環。
