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日本オラクル/SCMなどテーマで2月18日にセミナー

2010年01月26日/セミナー

日本オラクルは2月18日、「Oracle Applications Summit 2010 ”ニューノーマル”時代における成長戦略と経営革新~Smart Strategies:Your Road Map to the Future~」を開催する。

「Oracle Applications Summit 2010」では、経営管理のパフォーマンス向上、持続可能な成長、革新的な成長力・突破力の3つの切り口から、競争優位を実現する経営革新と最新のIT/情報システムについて、先進企業における取り組みを交えながら紹介する。

基調講演やランチセッションを交えて下記を含めた多くのプログラムを用意している。

■開催概要
日程:2月18日(木) 10:00~19:30 (受付開始は9:30~)
会場:ザ・プリンス パークタワー東京 コンベンションホール B2F (map)
    東京都港区芝公園4-8-1
対象:経営者、経営企画部門、各事業部門、情報システム部門の責任者、担当者
主催:日本オラクル
後援:日本OAUG(オラクル・アプリケーション・ユーザーズ・グループ)
メディア協賛:東洋経済新報社
運営協力:ビジネス・フォーラム事務局
費用:無料(事前登録制)

詳細と申し込みは下記URLを参照。
http://www.oracle.co.jp/events/jpm100218/

D-4 16:00~16:50
進化するS&OP:製販在から製販財へ
~リアルタイム製販財による利益向上~
グローバルビジネスの環境はますます複雑で不確実なものになっている。従来型の製販在体制では、状況に適切に対処することは極めて困難といえる。顧客満足度を高めながら利益も向上する、慧眼・俊敏な意思決定能力として、利益性を軸に複数の製販財シナリオを迅速に評価し、最適案を実行に移せるメカニズムを備えることが必要になる。リアルタイム製販財を支えるオラクルのS&OPソリューションを紹介する。
日本オラクル
インダストリーソリューションアーキテクト本部
担当ディレクター
尾西 克治

D-2 14:00~14:50
センシング&コントロールのオムロンが提案!
~CO2削減と事業性を管理する環境ソリューション~
オムロン環境事業推進本部は、2005年からエネルギー計測の事業をはじめ、2009年にはエネルギーの見える化からCO2を削減するソリューションを、企業から学校まで幅広く提供している。ことしは、新しいソリューションをオラクルと共同開発し、生産情報とエネルギー消費情報を密接に関連付ける新しいエネルギーの見える化を提案する。セッションでは、オムロン環境ソリューションのめざす「ROCの最大化」について紹介する。
オムロン
環境推進事業部 マネージャー
川北陽一郎

D-1 13:00~13:50
多極化世界におけるグローバルSCMオペレーティングモデル構築の要諦
多極化ビジネス環境において求められるグローバルSCMオペレーティングモデルを構築する際の勘所を概説。グローバルでのサプライチェーンのハイパフォーマンス企業のケースを例に、従来のモデルとの特徴的な違いは何か、その違いはなぜ多極化ビジネス環境において重要なのか、そのモデルを構築するための考慮点について概説する。
アクセンチュア

E-3 15:00~15:50
リアルな顧客のニーズを反映し、市場性に誠実な製品開発
~市場との開発コラボレーションアプローチの紹介~
製品ライフサイクル短縮の激化にともない、企業は新製品開発を効率化と短縮のプレッシャーに直面している。実現のカギとなるのが開発部隊と市場の直結だ。セッションでは、新しいアイデア、顧客の要望/クレームを製品開発プロセスにシームレスに取り入れることにより、顧客/市場と開発現場のかい離・タイムラグを解消し、短期間に、低コストに売れるもの・顧客の望むものを開発・市場投入する革新的PLMアプローチを紹介する。
日本オラクル
アプリケーション事業統括本部
SCM/PLM本部
担当シニアマネジャー
亀貝 聡

■問い合わせ
日本オラクル
セミナー事務局 
events-sem_jp@oracle.com

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