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日本オラクル/2月24日に大阪でセミナー

2010年02月04日/セミナー

日本オラクルは2月24日、大阪で「Oracle Applications Summit 2010 ”ニューノーマル”時代における成長戦略と経営革新~Smart Strategies:Your Road Map to the Future~」を開催する。

金融危機を機に世界経済は大きな転換点を迎えている。実体経済への回帰、地球規模での環境・資源問題への対応、新興国の台頭、―「ニューノーマル」とも呼ばれる新しい資本主義秩序の進展は企業にさまざまな変革を迫る一方、大きな機会をももたらす。多極化した21世紀型のグローバル経済下で、長期的な成長に向け企業がとるべき戦略とは何か。

「Oracle Applications Summit 2010」では、経営管理のパフォーマンス向上、持続可能な成長、革新的な成長力・突破力の3つの切り口から、競争優位を実現する真の経営革新と最新の IT/情報システムについて、先進企業における取り組みを交えながら紹介する。

詳細と申し込みは下記URLを参照。
http://www.oracle.co.jp/events/jpm100224/

■開催概要
日時:2月24日(水) 13:00~19:00 (受付開始12:30~)
会場:ホテル阪神 10F クリスタルルーム
    大阪府大阪市福島区福島5-6-16
対象:経営者、経営企画部門、各事業部門、情報システム部門の責任者、担当者
費用:無料(事前登録制)
主催:日本オラクル

プログラムは以下の3点を含めた6つのセッション、基調講演、ネットワーキングカクテルパーティーで構成されている。

「顧客戦略革命!!顧客と繋がる新たなアプローチとは?」
競争が激化した市場において、顧客から選択される企業に変革するためには、的確に顧客を理解して、経営戦略を具現化するための仕組みが必要。セッションでは、顧客から選択される企業変革のために必要なアプローチ、それを支える次世代CRMソリューションを紹介。話題のクラウドやWeb2.0を活用したCRMの実現についても触れ、スピード経営を実現するシステムの形についても説明する。
日本オラクル
アプリケーション事業統括本部
CRM本部
本部長
松瀬圭介

「進化するS&OP:製販在から製販財へ~リアルタイム製販財による利益向上~」
グローバルビジネスの環境はますます複雑で不確実なものになっている。従来型の製販在体制で今後も状況に適切に対処する事は極めて困難。顧客満足度を高めながら利益も向上する、慧眼・俊敏な意思決定能力として、利益性を軸に複数の製販財シナリオを迅速に評価し、最適案を実行に移せるメカニズムを備える事が必要になる。リアルタイム製販財を支えるオラクルのS&OPソリューションを紹介する。
日本オラクル
インダストリーソリューションアーキテクト本部
担当ディレクター
尾西克治

【事例】「国内外を横断したグローバルオペレーションの構築~多拠点統合の最新アプローチの紹介~」
企業の成長に合わせて組織は複雑化し拠点は増加している。効率化・可視化のために業務システムが利用されているが、大半が業務・拠点単位での導入で社内にはバラバラなシステムが乱立している。セッションではSOAとERPをベースに成長と柔軟性を担保した最適な多拠点統合アプローチを紹介する。
日本オラクル
アプリケーション事業統括本部
SCM/PLM本部
シニアディレクター
岡田行秀

■問い合わせ
日本オラクル
セミナー事務局 
events-sem_jp@oracle.com

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