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日本オラクル/2月23日に名古屋でセミナー

2010年01月28日/セミナー

日本オラクルは2月23日、名古屋で「Oracle Applications Summit 2010 ”ニューノーマル”時代における成長戦略と経営革新~Smart Strategies:Your Road Map to the Future~」を開催する。

金融危機を機に世界経済は大きな転換点を迎えている。実体経済への回帰、地球規模での環境・資源問題への対応、新興国の台頭、―「ニューノーマル」とも呼ばれる新しい資本主義秩序の進展は企業にさまざまな変革を迫る一方、大きな機会をももたらす。多極化した21世紀型のグローバル経済下で、長期的な成長に向け企業がとるべき戦略とは何か。

「Oracle Applications Summit 2010」では、経営管理のパフォーマンス向上、持続可能な成長、革新的な成長力・突破力の3つの切り口から、競争優位を実現する真の経営革新と最新のIT/情報システムについて、先進企業における取り組みを交えながら紹介する。

詳細と申し込みは下記URLを参照。
http://www.oracle.co.jp/events/jpm100223/

■開催概要
日時:2月23日(火) 13:00~19:00 (受付開始12:30~)
会場:ホテルグランコート名古屋 5F ローズルーム
    名古屋市中区金山町一丁目1番1号
対象:経営者、経営企画部門、各事業部門、情報システム部門の責任者、担当者
費用:無料(事前登録制)
主催:日本オラクル
後援:日本OAUG(オラクル・アプリケーション・ユーザーズ・グループ)
メディア協賛:東洋経済新報社
運営協力:ビジネス・フォーラム事務局

プログラムは以下の2点のほか6つのセッション、基調講演、ネットワーキングカクテルパーティーで構成されている。

・国内外を横断したグローバルオペレーションの構築~多拠点統合の最新アプローチのご紹介~
企業の成長に合わせて組織は複雑化し拠点は増加している。効率化・可視化のために業務システムが利用されているが、大半が業務・拠点単位での導入で社内にはバラバラなシステムが乱立している。セッションではSOAとERPをベースに成長と柔軟性を担保した最適な多拠点統合アプローチを紹介する。
日本オラクル
アプリケーション事業統括本部
SCM/PLM本部
シニアディレクター
岡田行秀氏

・リアルな顧客のニーズを反映し、市場性に誠実な製品開発~市場との開発コラボレーションアプローチのご紹介~
製品ライフサイクル短縮の激化にともない、企業は新製品開発を効率化と短縮のプレッシャーに直面している。実現のカギとなるのが開発部隊と市場の直結。セッションでは、新しいアイデア、顧客の要望/クレームを製品開発プロセスにシームレスに取り入れることにより、顧客・市場と開発現場のかい離・タイムラグを解消し、より短期間に、より低コストに売れるもの・顧客の望むものを開発・市場投入する革新的PLMアプローチを紹介する。
日本オラクル
アプリケーション事業統括本部
SCM/PLM本部
担当シニアマネジャー
亀貝聡氏

■問い合わせ
日本オラクル
セミナー事務局 
events-sem_jp@oracle.com

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