日本通運の現地法人インド日本通運は、バンガロール空港内にあった支店事務所を新たに2倍強の広さに拡張した。
新事務所では、約50名の輸出入手配担当と通関担当のスタッフを空港内に配置し、輸出入手続きに関わる全てのオペレーションをワンストップで行う。
これにより業務効率が向上し、輸出入貨物における通関開始から許可までのリードタイムが従来より約1日短縮できます。
従来は、空港ターミナル内には輸出入オペレーション(航空会社と税関対応)スタッフを多く配置していたが、通関に関する書類作成や申告業務は、空港から約30km離れたバンガロール本社事務所内で行っていたた。