日本通運は2月より、定期海上混載サービスとして東京・横浜CFS受けのレムチャバン(タイ)向けサービスの販売を開始する。
これまで、東京と横浜CFSでは、タイ向けとしてラカバン、バンコクへの自社混載サービスをそれぞれ週1便で展開してきたが、今回、タイ3番目の仕向地としてレムチャバンへの海上混載サービスを週1便で設定した。
レムチャバン向けは従来、名古屋CFS受けで取扱いをしていたが、東京・横浜CFS取扱いとしては初めて。
タイのレムチャバン港は1991年に開港した国際貿易港で、1997年にバンコク港を抜いて、タイ最大の貨物取扱数量となっている。
問合せ
日本通運
海運事業部混載センター
担当:永井・佐野・佐々木・落合
TEL.03-5434-0785