マースクは1月29日、3月から適用するオセアニア航路の燃料割増料金(Bunker Surcharge)の料率を改定した。
日本からの輸出の場合、新料率はドライコンテナの場合、20フィートコンテナは280ドル(2月の料率から15ドル引き上げ)、40フィートコンテナが560ドル(30ドル引き上げ)。リーファーコンテナは20フィートコンテナが345ドル(20ドル引き上げ)、40フィートコンテナが690ドル(40ドル引き上げ)となった。
輸入の場合は、20フィートのドライコンテナは230ドル(15ドル引き上げ)、40フィートドライコンテナが460ドル(30ドル引き上げ)。20フィートリーファーコンテナは295ドル(15ドル引き上げ)、40フィートリーファーコンテナが590ドル(30ドル引き上げ)。