大倉工業が2月24日に発表した2009年度決算説明会資料によると、2010年度の設備投資計画は39億4000万円に達する見通しだ。
内訳は、合成樹脂事業の商品化グループの多層キャストフィルム開発装置ほかが3億4900万円、第5工場の工場改修工事や合成樹脂フィルム製造設備などで5億円、関西オークラの合成樹脂フィルム製造設備などが1億9100万円で、そのほかの事業のなかで各工場の製造装置更新や合理化などが29億円となる。
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2010年02月24日/SCM・経営
大倉工業が2月24日に発表した2009年度決算説明会資料によると、2010年度の設備投資計画は39億4000万円に達する見通しだ。
内訳は、合成樹脂事業の商品化グループの多層キャストフィルム開発装置ほかが3億4900万円、第5工場の工場改修工事や合成樹脂フィルム製造設備などで5億円、関西オークラの合成樹脂フィルム製造設備などが1億9100万円で、そのほかの事業のなかで各工場の製造装置更新や合理化などが29億円となる。