パナソニック電工は5月27日、中国におけるLED関連分野での需要が拡大に、LED関連分野向けのガラスコンポジット基板材料「ECOOL(エクール)」製造ラインを新設すると発表した。
パナソニック電工電子材料蘇州有限公司に約20億円を投資し、生産能力を月約20万㎡の製造ラインを新設して、2011年2月稼動開始する。
中国での生産増強などにより、ガラスコンポジット基板材料全体のグローバル販売目標を2012年度に150億円を目指している。
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2010年05月27日/物流施設
パナソニック電工は5月27日、中国におけるLED関連分野での需要が拡大に、LED関連分野向けのガラスコンポジット基板材料「ECOOL(エクール)」製造ラインを新設すると発表した。
パナソニック電工電子材料蘇州有限公司に約20億円を投資し、生産能力を月約20万㎡の製造ラインを新設して、2011年2月稼動開始する。
中国での生産増強などにより、ガラスコンポジット基板材料全体のグローバル販売目標を2012年度に150億円を目指している。