丸全昭和運輸は7月末に、福岡県北九州市小倉北区に建設を進めている危険品倉庫を完成する。
危険品倉庫の敷地面積は1万3223㎡で、延床面積は1980㎡(990㎡×2棟)。消防法の危険物第4類に当たる品目を取り扱う。輸出入危険品貨物のパンニング・デパンニングが可能なほか、顧客の要望により温度管理にも対応する。
2期工事では、3階建ての一般倉庫(3600坪)の建設を予定している。
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2010年06月08日/物流施設
丸全昭和運輸は7月末に、福岡県北九州市小倉北区に建設を進めている危険品倉庫を完成する。
危険品倉庫の敷地面積は1万3223㎡で、延床面積は1980㎡(990㎡×2棟)。消防法の危険物第4類に当たる品目を取り扱う。輸出入危険品貨物のパンニング・デパンニングが可能なほか、顧客の要望により温度管理にも対応する。
2期工事では、3階建ての一般倉庫(3600坪)の建設を予定している。