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日立物流ソフトウェア/WMS新バージョン、地図上に在庫表示

2010年06月15日/IT・機器

日立物流ソフトウェアは6月15日、「物流センター管理システム(WMS)」新バージョンの販売を開始しました。

今回の機能拡張では、「在庫の見える化」機能を強化し、「在庫の偏在化の解消」「在庫の集約」「在庫保管場所の最適化」といった課題解決をサポートし、物流コスト削減を実現する。

新機能として、グローバル在庫、国内在庫、エリア在庫を地図上にグラフィカルに表示して、偏在化した在庫が見つけ易くなり、在庫の適正配置や保管拠点の見直しを可能にする。

さらに、倉庫レイアウト図上に商品別在庫表示を行うことで、ロケーションの視認性向上、保管場所表示機能により、保管場所見直しによる動線改善に繋げる。

同社は、製造業や物流業のお客様を中心に延べ500社以上の物流システム構築を行っている。

■物流センター管理システム新バージョンの概要
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp/121_10_wms.html

■新機能
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp/121_10_wms_05.html

問合せ
日立物流ソフトウェア
営業本部 営業推進グループ
Tel.03-5634-7296
hbsoft-eikaim1@cm.hitachi-hb.co.jp

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