日産自動車は6月22日に発表したCSR2010年版によると、物流にかかわる2009年度の日本国内のCO2排出量は約8.7万トンで、総量では前年度から約0.1万トン減少した。
国内同様に、北米、欧州、その他の地域の輸送についてもCO2排出量の把握・管理を進めていくとしている。
物流の効率化について、一度に運ぶ量を増やして輸送回数を減らす積載率の向上と、トラックからCO2排出量の少ない船舶や鉄道へと輸送手段を転換するモーダルシフトの推進の両面でCO2排出量の削減に取り組んでいるという。
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2010年06月23日/CSR
日産自動車は6月22日に発表したCSR2010年版によると、物流にかかわる2009年度の日本国内のCO2排出量は約8.7万トンで、総量では前年度から約0.1万トン減少した。
国内同様に、北米、欧州、その他の地域の輸送についてもCO2排出量の把握・管理を進めていくとしている。
物流の効率化について、一度に運ぶ量を増やして輸送回数を減らす積載率の向上と、トラックからCO2排出量の少ない船舶や鉄道へと輸送手段を転換するモーダルシフトの推進の両面でCO2排出量の削減に取り組んでいるという。