ティーエルロジコムは7月5日、新砂支店の新社屋が竣工し、営業を開始した。
トラック輸送事業が主体の新砂支店と川崎支店を統合し、新「新砂支店」としたもので、湾岸エリアの中核車両基地としての役割を担う。
新社屋は事務所を拡大し、倉庫も確保し、駐車場も10トン超の大型車両50台分を含む90台が駐車できるよう整備した。
中核車両基地として、本社より専任者を常駐させ配車管理体制を整備、強化し、社内車両の有効活用や車両稼働率の向上をめざす。
新砂支店の概要
名称:ティーエルロジコム新砂支店
所在地:東京都江東区新砂1-13-11
構造:2階建鉄骨構造
敷地面積:7,780.13㎡(2,357.62坪)
延床面積:854.40㎡(258.91坪)
事務所384.00㎡(116.36坪)
倉庫部分470.40㎡(142.54坪)
駐車場:約90台(内50台は10t超の大型車)
主要荷主:飲料メーカー、OA機器メーカー