国土交通省は8月11日、高速道路無料化社会実験の1か月の状況をまとめ、物流分野についての効果として、物流コストの変化で36%がコスト削減になったとしている。
コストの内訳では、高速道路料金がかからなくなったという直接的な効果とともに、高速走行により燃費が向上したため、燃料代が節約できるようになった。さらに、早く運べるので残業時間が減少し、人件費が削減できたとしている。
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2010年08月14日/3PL・物流企業
国土交通省は8月11日、高速道路無料化社会実験の1か月の状況をまとめ、物流分野についての効果として、物流コストの変化で36%がコスト削減になったとしている。
コストの内訳では、高速道路料金がかからなくなったという直接的な効果とともに、高速走行により燃費が向上したため、燃料代が節約できるようになった。さらに、早く運べるので残業時間が減少し、人件費が削減できたとしている。