三井造船は8月26日、千葉事業所で建造中のシンガポール、ノルデン・シッピング社向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アルニカ」を完成し、同事業所で引き渡した。
同船は、7万立方メートルを超える大容積貨物艙を有した5万6000重量トン型ハンディマックスバルカー。
新しい規則である国際船級協会連合(IACS)共通構造規則(CSR)を適用することにより、オペレーションの自由度と構造安全性向上の両立を実現している。
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2010年08月26日/未分類
三井造船は8月26日、千葉事業所で建造中のシンガポール、ノルデン・シッピング社向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「アルニカ」を完成し、同事業所で引き渡した。
同船は、7万立方メートルを超える大容積貨物艙を有した5万6000重量トン型ハンディマックスバルカー。
新しい規則である国際船級協会連合(IACS)共通構造規則(CSR)を適用することにより、オペレーションの自由度と構造安全性向上の両立を実現している。