山九は、ことし10月をめどに東南アジア･中東地域・インド地域のグループ会社を統括する「山九東南アジアホールディングス」をシンガポールに設立し、グループ経営体制の強化に取り組む。
設立目的は、エリアと各現地法人の戦略立案と実施、エリア横断的営業、エリア内要員の調整、現地ナショナル社員育成、各現地法人の経営管理を行う。
山九東南アジアホールディングスの概要
名 称：山九東南アジアホールディングス（株）（SANKYU SOUTHEAST ASIA HOLDINGS PTE. LTD.）
所在地：20 Tuas Avenue 13 Singapore 638987
資本金：500万シンガポールドル
体制：13名(日本人9名を含む、予定)
主要現地法人：山九インドネシア国際、山九シンガポール(私人)、山九マレーシア、山九タイ、山九レムチャバン、タイバージコンテナサービス、山九ロジスティクスベトナム、山九マナールサウジアラビア、山九インド
