日本通運が9月9日に発表した8月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱個数は15万5385個(前年同月比5.9%増)となった。
東北地区が自動車関連、飲料関連が増加して1万8345個(15.7%増)、中部地区は自動車関連と金属製品関連の増加により2万8424個(8.4%増)、九州地区も自動車関連が増え1万4944個(7.9%増)と伸びた。
首都圏地区は3万2303個(6.6%増)、関西四国地区も2万4702個(6.9%増)と好調だった。
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2010年09月10日/調査・統計
日本通運が9月9日に発表した8月の鉄道コンテナ取扱実績によると、取扱個数は15万5385個(前年同月比5.9%増)となった。
東北地区が自動車関連、飲料関連が増加して1万8345個(15.7%増)、中部地区は自動車関連と金属製品関連の増加により2万8424個(8.4%増)、九州地区も自動車関連が増え1万4944個(7.9%増)と伸びた。
首都圏地区は3万2303個(6.6%増)、関西四国地区も2万4702個(6.9%増)と好調だった。