太平洋セメントは9月21日、太平洋セメントグループに物流サービスを提供している連結子会社の東海運の株式の一部380万株を鈴与グループの鈴与建設に売却すると発表した。
太平洋セメントの議決権割合が51.56%から、38.41%(持株比率38.40%)となる。鈴与建設はゼロから13.15%(持株比率は13.14%)に増え、第1位の太平洋セメントに次ぐ大株主となる。
鈴与グループとしては、480万株を保有することになり、持株比率は16.60%となる。
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2010年09月21日/SCM・経営
太平洋セメントは9月21日、太平洋セメントグループに物流サービスを提供している連結子会社の東海運の株式の一部380万株を鈴与グループの鈴与建設に売却すると発表した。
太平洋セメントの議決権割合が51.56%から、38.41%(持株比率38.40%)となる。鈴与建設はゼロから13.15%(持株比率は13.14%)に増え、第1位の太平洋セメントに次ぐ大株主となる。
鈴与グループとしては、480万株を保有することになり、持株比率は16.60%となる。