フェデラルエクスプレスは9月11日から18日まで、アジア太平洋地域で社員がボランティア活動に取り組む「フェデックス・ケアズ・ウィーク(FedEx Cares Week)」を実施した。
期間中は、日本、オーストラリア、中国、香港、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの12か国28都市において、900名以上の社員ボランティアが海岸の清掃や森林再生をはじめ、廃棄物のリサイクル、児童への環境教育など34種類に上る地域社会貢献活動に従事した。
日本では、9月11日と12日に、フェデックス社員約20名が都内と神奈川県で森林保全ボランティアに参加。
また、フェデックス独自の活動として9月13日、14日、17日の3日間にわたり、約30名の社員がフェデックスの幕張オフィスがある海浜幕張駅周辺にて、清掃活動を実施した。