川崎汽船は10月15日、新来島どっくと高工社の協力のもと自動車運搬専用船で、船内の貨物積載ホールドと乗組員居住区にLED照明を設置し、実証試験を開始した。
貨物積載ホールドに試験搭載したLED照明は、蛍光灯に比べ消費電力を約15%削減する効果があると確認されており、新素子を採用した新型LEDの開発により将来的には30%程度の省エネ効果を見込んでいる。
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2010年10月15日/3PL・物流企業
川崎汽船は10月15日、新来島どっくと高工社の協力のもと自動車運搬専用船で、船内の貨物積載ホールドと乗組員居住区にLED照明を設置し、実証試験を開始した。
貨物積載ホールドに試験搭載したLED照明は、蛍光灯に比べ消費電力を約15%削減する効果があると確認されており、新素子を採用した新型LEDの開発により将来的には30%程度の省エネ効果を見込んでいる。