プロロジスは、米国・シカゴ近郊において既存のビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け)物流施設を拡張し、新たに約31,300㎡の施設の開発契約を締結した。
<プロロジスパークロシェル>
回シカゴ西部にある「プロロジスパークロシェル」で、プライベートブランド食品製造会社であるベイ・バレー・フーズ社向けに専用施設を開発するが、プロロジスは2008年に約57,600㎡の専用施設を開発・提供しており、その施設を拡張するもの。
拡張したスペースは製品の保管・物流拠点と一部は缶入りスープ製品の包装とラベル貼付のための拠点として利用される。