サッポロホールディングスは10月29日に発表した2010年12月期第3四半期の決算で、コスト面について、提携したポッカコーポレーション社とのシナジーを含め、生産・物流体制の最適化、調達コストの削減など、選択と集中の徹底によるバリューチェーン全体でのコスト構造改革を推進したとしている。
また、国内酒類事業の新販売物流システムの稼働により、減価償却費増が14億円となっている。通期では18億円増を見込んでいる。
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2010年10月29日/SCM・経営
サッポロホールディングスは10月29日に発表した2010年12月期第3四半期の決算で、コスト面について、提携したポッカコーポレーション社とのシナジーを含め、生産・物流体制の最適化、調達コストの削減など、選択と集中の徹底によるバリューチェーン全体でのコスト構造改革を推進したとしている。
また、国内酒類事業の新販売物流システムの稼働により、減価償却費増が14億円となっている。通期では18億円増を見込んでいる。