ソニーとシャープは1月29日、第10世代マザーガラスを採用する大型液晶パネル・液晶モジュールの製造・販売を行う合弁会社の設立を1年延期すると発表した。
両社は昨年2月26日、合弁会社設立で覚書を締結し、合弁契約の締結交渉を継続してきたが、世界経済の悪化で延期を決めたもの。
設立時期は2010年3月までとし、両社はリソースと技術の活用方法を継続協議しながら、合弁会社設立のための契約を6月30日までに締結することを目指す。
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2009年01月30日/SCM・経営
ソニーとシャープは1月29日、第10世代マザーガラスを採用する大型液晶パネル・液晶モジュールの製造・販売を行う合弁会社の設立を1年延期すると発表した。
両社は昨年2月26日、合弁会社設立で覚書を締結し、合弁契約の締結交渉を継続してきたが、世界経済の悪化で延期を決めたもの。
設立時期は2010年3月までとし、両社はリソースと技術の活用方法を継続協議しながら、合弁会社設立のための契約を6月30日までに締結することを目指す。