ANAグループは11月11日、12月の国際線貨物の燃油サーチャージの運賃額改定を国土交通省に申請したと発表した。
指標に用いている米国エネルギー省公表のシンガポールケロシン市況価格が1か月平均で1バレル当たり80.15ドルになったため。
改定後の料率は、北米・欧州・中東向けの長距離が1kg当たり63円から69円に値上げされるほか、シンガポール・タイ・ベトナム向けが47円から53円に、韓国・台湾・中国向けが44円から50円にそれぞれ引き上げられる。
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2009年11月11日/未分類
ANAグループは11月11日、12月の国際線貨物の燃油サーチャージの運賃額改定を国土交通省に申請したと発表した。
指標に用いている米国エネルギー省公表のシンガポールケロシン市況価格が1か月平均で1バレル当たり80.15ドルになったため。
改定後の料率は、北米・欧州・中東向けの長距離が1kg当たり63円から69円に値上げされるほか、シンガポール・タイ・ベトナム向けが47円から53円に、韓国・台湾・中国向けが44円から50円にそれぞれ引き上げられる。