日本板硝子は12月8日、メキシコ(メヒカリ市)での自動車ガラス生産拠点の新設を発表した。
生産拠点の新設は、OEMと補修用の自動車ガラスの生産能力拡大と向上を目指すもの。新設備では、優れた熱線吸収性能を持つ同社の特許などの最新技術を投入し、合わせガラス(フロントガラス)を生産する。
拠点の整備は2012年はじめに完了し、メキシコ国内での生産能力は30%増加し、年間2500万台余りのフロントガラス生産能力となる。
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2010年12月08日/物流施設
日本板硝子は12月8日、メキシコ(メヒカリ市)での自動車ガラス生産拠点の新設を発表した。
生産拠点の新設は、OEMと補修用の自動車ガラスの生産能力拡大と向上を目指すもの。新設備では、優れた熱線吸収性能を持つ同社の特許などの最新技術を投入し、合わせガラス(フロントガラス)を生産する。
拠点の整備は2012年はじめに完了し、メキシコ国内での生産能力は30%増加し、年間2500万台余りのフロントガラス生産能力となる。