日本板硝子は8月7日、ブラジル・サンパウロ州のカサパバ工場を増強、ブラジル国内向けのフロントガラス生産を強化すると発表した。新工場はカサパバ工場の隣接区域に建設し、関連会社のピルキントン社が運営する。総投資額は約72億円。
新工場の生産能力は約100万枚/年で、主にブラジル国内向けに生産される自動車用として製造し、既存工場の生産能力と合計すると、生産能力は約300万枚/年に増強となる。
新工場は2010年初頭に稼動を開始する予定で、これに合わせ新たに約120人の従業員を雇用する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2008年08月08日/物流施設
日本板硝子は8月7日、ブラジル・サンパウロ州のカサパバ工場を増強、ブラジル国内向けのフロントガラス生産を強化すると発表した。新工場はカサパバ工場の隣接区域に建設し、関連会社のピルキントン社が運営する。総投資額は約72億円。
新工場の生産能力は約100万枚/年で、主にブラジル国内向けに生産される自動車用として製造し、既存工場の生産能力と合計すると、生産能力は約300万枚/年に増強となる。
新工場は2010年初頭に稼動を開始する予定で、これに合わせ新たに約120人の従業員を雇用する。