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繊維産業流通構造改革推進協議会/「繊維ファッションSCM2006-日本」大会開催

2006年10月25日/未分類

繊維産業流通構造改革推進協議会は11月8日、「繊維ファッションSCM2006-日本」大会を開催する。

■開催概要
日時:平成18年11月8日(水)10:00-17:00
場所:東京ファッションタウンビル東館9階(904・905・906・907研修室)
東京都江東区有明3-1
大会のテーマ:「繊維ファッション産業界の部分最適から全体最適を目指したT-A-R間の活動について」
参加費用:会員無料、非会員10,500円(消費税込み)
先着順受付け:定員300名

■プログラム
10:00-10:20
主催者挨拶
来賓挨拶:経済産業省製造産業局 次長内山俊一氏

10:30-11:50基調講演
(仮題)「全体最適を目指したT-A-R間のコラボレーションを進めるために」
講師:日本百貨店協会専務理事平出昭二氏
日本百貨店協会と日本アパレル産業協会で合意し進めている「コラボレーション取引」の現状と具体的な活用事例、及びTA間の取引ガイドラインに対する期待とこれらを踏まえて、繊維ファッション産業の一気通貫をどう具現化していくのか、その課題と展望について。

13:30-15:00講演
「第3次TAプロジェクトの成果報告及び取引ガイドラインの活用状況について」
講師:(株)野村総合研究所上級コンサルタントTAプロジェクト事務局疋田時久氏
コメンテーター:
(株)オンワード樫山石井部長
住金物産(株)藤田部長
瀧定大阪(株)高橋部長
(株)三景児島副社長
東レ(株)田中部長
艶金興業(株)水谷顧問

15:30-17:00事例発表
「(株)丸井のSCMの取組みについて」
講師:(株)丸井丸井事業本部グループ仕入物流部部長黒澤真悟氏
(株)丸井では、取引がある各企業との間で積極的にEDI取引を進め、店頭情報等についても開示をし、信頼関係に基づいた仕入先とのコラボレーションが構築され、具体的な成果を挙げている。アパレルとの情報を共有することで、店頭に投入する商品のデザイン、販売予定数量等を柔軟に変更し、売上拡大と消化率をUPさせた具体的事例について。

詳細と申込みは下記URLを参照。
http://fispa.gr.jp/news/mail_folder/061108_scm.pdf

問い合せ
繊維ファッションSCM推進協議会事務局
〒135-8071東京都江東区有明3-1
TEL:03-3599-0720
FAX:03-3599-0721
INFO@FISPA.GR.JP

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