キムラユニティーは2月1日、保有するメールアドレスの一部が流出する事故が発生したことを発表した。
事故は交通安全啓蒙を目的としたメールを送信する際、「BCC」とすべきところを、誤って「宛先」としたため、メールを受信した人が他の人のメールアドレスを確認できる状況になったもの。
流出したデータは115社144名分。
事故発覚後、同社はメール送信先の人にお詫びするとともに、当該メールの削除を依頼した。
同社は、今回の事故を真摯に受け止め、再発防止を徹底するとしている。
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2011年02月01日/3PL・物流企業
キムラユニティーは2月1日、保有するメールアドレスの一部が流出する事故が発生したことを発表した。
事故は交通安全啓蒙を目的としたメールを送信する際、「BCC」とすべきところを、誤って「宛先」としたため、メールを受信した人が他の人のメールアドレスを確認できる状況になったもの。
流出したデータは115社144名分。
事故発覚後、同社はメール送信先の人にお詫びするとともに、当該メールの削除を依頼した。
同社は、今回の事故を真摯に受け止め、再発防止を徹底するとしている。