ゼロ/7~12月の売上高5.7%増、営業利益4倍

2011年02月11日 

ゼロが2月10日に発表した2011年6月期第2四半期業績によると、売上高267億1100万円(前年同期比5.7%増)、営業利益6億6400万円(305.2%増)、経常利益7億3100万円(245.2%増)、当期利益2億2500万円(-)となった。

自動車関連事業では、売上高は196億3800万円となった。主要取引先である日産自動車の国内新車販売台数は、30万0424台と前年同期比2.3%減(日本自動車工業会統計データ)となった。これを受けて、グループの新車輸送は減収となった。

一方、中古車輸送は、各営業所の進捗管理の厳格化や地域に密着した営業活動を実施した結果、輸送台数を伸ばすことができ、増収となった。その結果、セグメント利益は10億800万円となった。

車両輸送需要が不透明な環境下、「中継輸送の削減」「自社輸送機材稼働率の向上」「徹底したコスト管理」にも取り組み、市場の需要に左右されない強いコスト体質の体制確立を進めている。

一般貨物事業の売上高は33億4900万円となった。物流量の低迷、デフレ影響による商品価格の値下げや物流業者間の競争が激化する環境下、環境省、経済産業省及び総務省で実施する「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」の恩恵を受け、主要取引先である家電量販店向けの取扱量が増大した。

また、不採算事業の見直しを商品センター毎に実施し、セグメント利益は3億800万円となった。

通期の業績予想は、売上高520億円(0.4%増)、営業利益12億円(69.1%増)、経常利益13億円(79.3%増)、当期利益2億5000万円(26.6%増)の見通し。

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