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阪急阪神エクスプレス/航空輸出、航空輸入、海上貨物の現状を発表

2011年03月24日/3PL・物流企業

阪急阪神エクスプレスは3月24日、航空輸出、航空輸入、海上貨物に対してそれぞれの現在の状況を発表した。

航空輸出では、3月24日10時現在の航空輸出貨物状況を説明。同社成田カーゴターミナルについては、計画停電等不可避的な要素の影響を考えて、保冷貨物の新規貨物受託は停止している。

航空輸入では、3月24日11時現在の航空輸入貨物状況を説明。各航空会社のフライトでは、一部を除き成田向けの受託停止は解除されている。欧州系キャリアは引き続き関空集約を行っており、関空上屋の業務に遅れが出ると予想される、としている。

海上貨物は、3月24日10時現在の東京港、横浜港における輸出入貨物状況を伝えている。同社の輸出混載輸送(LCL)サービスについては、本船の入港が遅れがちで、ターミナルの状況もフル稼働になっておらず、輸出のスケジュールが乱れているという。

■詳細な状況は下記URLを参照
http://www.hh-express.com/jp/

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