佐川急便とJR東日本スマートロジスティクスは1月30日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を活用した物流サービスの協業に関する基本合意書を締結したと発表した。
<手ぶらサービス、マルチエキューブ>
佐川急便が強化している個人向けサービスにおける「受け取り方の選択肢拡大」や「手ぶら観光の支援」と、JR東日本スマートロジスティクスが展開するマルチエキューブによる「非対面受け取り」を組み合わせることで、ラストワンマイルの効率化を進める。
再配達を削減してドライバーの業務負担軽減に取り組み、労働力不足問題や働き方改革への対応、CO2排出量削減にもつなげる狙い。
具体的には、旅行動線を良くするため、駅からホテル、駅から空港などの当日配送を拡充。駅を起点に、空港・ホテル・商業施設などとの連携も強化する。
マルチエキューブを使った非対面の預け入れによる発送、佐川急便との連携を通じた効率的な配送ネットワークの確保などにより、利便性もアップさせる。
さらには佐川急便「スマートクラブ」からロッカー予約できる導線や、マルチエキューブWebサイトから佐川手荷物預かり所を予約できる機能なども検討していく。
JR東日本スマートロジ/京阪電鉄の京都市内4駅に多機能ロッカー設置

