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国交省/開発保全航路「関門航路」、「竹富南航路」の指定区域を拡大

2011年07月10日/物流施設

国土交通省は7月8日、港湾法施行令の一部を改正する政令について(閣議決定)、開発保全航路「関門航路」と「竹富南航路」の指定区域を拡大したと発表した。

開発保全航路とは、湾口部や内海等の海上交通の要衝・隘路となっている海域で、海上輸送を担う船舶の航行の安全性を確保するため、開発や保全の工事が必要な航路として、全国で16の航路を指定している。

特に、通過船舶の交通量が多い航路で、船舶の航行の安全性を確保するため、開発・保全業務を行うことができる指定区域の拡大を進めており、2008年12月以降、東京湾の中ノ瀬航路、浦賀水道航路、瀬戸内海の来島海峡航路、備讃瀬戸航路の指定区域を拡大してきた。

今回、関係者の調整が整ったことから関門航路についても指定区域の拡大を行い、また、八重山諸島間を結ぶ生活航路での船舶の航行の安全性を確保するため、水深の浅い区域の浚渫、漂流物の除去等が行えるよう、竹富南航路についても指定区域を拡大したもの。

開発保全航路内に工作物(海底ケーブル等)の設置等を行う場合は、占用許可が必要となる。新たに指定する区域に現在設置されている工作物は経過措置の期間である2011年10月19日までに占用許可を受けることが必要となる。

公布(予定)は7月13日、施行(予定)は7月20日。

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