郵船ロジスティクスは10月3日、ヤマトグローバルロジスティクスとの共同混載で新たに仕向地を1か国1都市(計3レーン)を追加したと発表した。
両社の共同混載は顧客へのより良いサービスの提供と輸送の効率化を目指し、2006年10月23日より開始、これまでに31都市91レーンをカバーしている。
■概要
発地空港名:成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港
追加仕向地:東京発ブリュッセル向け、名古屋発ブリュッセル向け、関西発ブリュッセル向け
追加仕向け地の開始日:2011年10月3日
郵船ロジスティクス/大塚製薬とSAF利用の輸送サービス利用契約締結