NECロジスティクスは10月3日から、2回目となるWeb物流講座「物流の見える化はどこまで必要か」を掲載している。
今回は「物流の見える化はどこまで必要か」をテーマにJコスト研究所の田中正知代表による解説をまとめている。
「製造業の国際水平分業化と荷物の見える化」から始まり、「セル生産のパラドックスと完全セル方式」、「国際物流での新サービス」「物流情報の見える化ポイント」そして、「日本企業の国際物流業者選定ポイント」まで8つの項目で解説している。
今後、第3回が「グローバルネットワークの今」(11月掲載予定)、第4回が「震災後の物流再編と地域シフト」(12月掲載予定)となっている。
■Web物流講座
http://www.necl.co.jp/campaign/webkouza/webkouza_index.html
フェデックス/日中の越境EC市場参入を支援するハンドブック発行