日本郵船/NYKグループ2011年重大ニュース発表

2011年12月26日 

日本郵船は12月26日、グループの2011年重大ニュースを発表した。

各種SRI(社会的責任投資)格付けに選定
〈1月〉Global 100(最も持続可能な世界の100社)に5年連続
〈3月〉SAM社(スイス)のCSR格付けでSilver Class(銀)に2年連続
〈4月〉FTSE4Good Global Indexに9年連続、2011 World‘s Most Ethical Companiesに4年連続で選定
〈9月〉DJSI(Dow Jones Sustainability Indexes)に9年連続で選定

シャトルタンカー事業の稼動開始
〈2月〉 Knutsen NYK Offshore Tankers社(KNOT、ノルウェー)の第1船としてシャトルタンカー“Bodil Knutsen”竣工
〈8月〉 KNOT初の定期用船契約となる5年間の契約をRepsol YPF社(スペイン)と締結〈9月〉 最長10年間の定期用船契約をEni社(イタリア)と締結
〈12月〉10年の定期用船契約を延長オプション付きでExxonMobil子会社と締結

Thai Oil社と原油輸送合弁会社を設立
2月Thai Oil Public社(タイ)と合弁で、TOP-NYK MarineOne社をシンガポールに設立。当社保有のVLCC“Tenyo”を同社に売船、共同保有とし、10年間の定期用船契約を締結

新中期経営計画“More Than Shipping 2013”発表とNYKグループロゴ変更
3月「アジアの成長を世界へ繋ぐ」をテーマに、2011年4月から3カ年の新中期経営計画“More Than Shipping 2013”を発表。これに伴いグループ経営推進力をさらに高めるべくNYKグループロゴのデザインを変更

東日本大震災被災地の支援活動
<救援物資無償輸送> 社団法人日本経済団体連合会と協力し、3月モジュール船“Yamatai”で八戸港(青森県)を通じ、被災地へ救援物資を輸送、4月日本コンテナ輸送株式会社のコンテナトレーラーで岩手県と宮城県へ救援物資を輸送
<被災地復興支援> 6月から女川町(宮城県)、宮古市(岩手県)など東北地方の漁港へ冷凍コンテナ100本を提供 、10~12月 陸前高田市(岩手県)へ計約120人の当社グループボランティアを3ヶ月間連続で派遣

“Auriga Leader”が当社グループの環境フラッグシップに
5月世界初の太陽光エネルギー船の自動車専用船“Auriga Leader”がハイブリッド給電システム、バラスト水処理装置を搭載、低硫黄燃料油対応をして当社グループの環境フラッグシップに

ブラジルのPETROBRAS社向けFPSO事業に参画
〈6月〉伊藤忠商事株式会社と当社の合弁会社は、SBM Offshore社(オランダ)およびQueiroz Galvao Oleo e Gas社(ブラジル)と合弁会社を設立
〈7月〉同合弁会社はPetroleo Brasileiro社(PETROBRAS、ブラジル)との20年の定期用船契約と操業契約を結び、FPSO(浮体式原油・ガス一次処理・貯蔵・積出設備)事業に参画

米Crystal Cruises社、16年連続で世界最高賞
7月米国の旅行雑誌『Travel + Leisure』の読者投票でWorld’s Best Large-Ship Cruise Lineに16年連続で選出、10月米国旅行業界誌で5年連続の最高賞、5月に全面改装した“Crystal Serenity”は米国旅行業界誌のデザイン2部門で金賞受賞、ほかにも数々の賞を受賞 

船員戦略実施の加速、比NTMA第1期生116人が卒業
9月当社がTransnational Diversified Group(TDG、フィリピン)と共同運営するNYK-TDG Maritime Academy(NTMA、フィリピン)の第1期生116人が卒業。NTMAは国土交通省の新制度認定を受け、同校卒業生は日本籍船乗船時の承認試験免除に。フィリピン人船員のシニア職員への戦略的登用を推進し、船員育成から船舶管理まで、同国での一貫体制構築を発表

邦船社初の輸送中CO2排出量のオンラインツール
10月コンテナ船貨物と国際航空貨物の輸送中の二酸化炭素(CO2)排出量をオンラインで確認できる算出ツール「NYK GROUP CO2 e-calculator」を邦船社として初めて開発し、公開

最新ニュース

物流用語集