国土交通省は1月12日、海賊対処法に基づく護衛活動に関して、2011年12月31日までの状況を取りまとめた。
2009年7月28日から2011年12月31日までの間、護衛回数は274回、護衛対象船舶数は合計2276隻となった。内、日本関係船舶が491隻、その他外国船籍が1785隻。
船舶の種類では、半数以上をタンカーが占め1189隻、次いで一般貨物船789隻、専用貨物船110隻、LPG船60隻、コンテナ船59隻と続いている。
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2012年01月12日/国際
国土交通省は1月12日、海賊対処法に基づく護衛活動に関して、2011年12月31日までの状況を取りまとめた。
2009年7月28日から2011年12月31日までの間、護衛回数は274回、護衛対象船舶数は合計2276隻となった。内、日本関係船舶が491隻、その他外国船籍が1785隻。
船舶の種類では、半数以上をタンカーが占め1189隻、次いで一般貨物船789隻、専用貨物船110隻、LPG船60隻、コンテナ船59隻と続いている。