第一屋製パンは2月10日に発表した2011年12月期決算で、対処すべき課題である販売費の大半を占める物流経費の圧縮について、他社との共同配送を更に推進すると公表している。
共にグループ内物流の効率化を図るため、配送システムの見直しを積極的に進め、物流コストの圧縮に努めるという。
次期の見通しでも、物流費の圧縮について、ファースト・ロジスティックスと共に、配送コースの再編・削減、他社との共同配送、外部委託などの取り組みを進めるとしている。
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2012年02月10日/SCM・経営
第一屋製パンは2月10日に発表した2011年12月期決算で、対処すべき課題である販売費の大半を占める物流経費の圧縮について、他社との共同配送を更に推進すると公表している。
共にグループ内物流の効率化を図るため、配送システムの見直しを積極的に進め、物流コストの圧縮に努めるという。
次期の見通しでも、物流費の圧縮について、ファースト・ロジスティックスと共に、配送コースの再編・削減、他社との共同配送、外部委託などの取り組みを進めるとしている。