大建工業とホクシンは3月26日、MDF(中密度繊維板)事業における製造(相互供給)、調達、技術開発面で、子会社の異動を伴う業務・資本提携を締結した。
国内向けのMDF供給量でトップシェアを誇る大建工業とホクシンが製造(相互供給)、調達で提携することで、安定供給と製品の品質向上を図る。
また、MDF製品の生産合理化、原材料の安定調達、コスト低減などの相乗効果により両社で木質ボード市場におけるシェア拡大を進める。
業務提携では、製品在庫拠点の相互活用と共同配送も計画している。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年03月26日/SCM・経営
大建工業とホクシンは3月26日、MDF(中密度繊維板)事業における製造(相互供給)、調達、技術開発面で、子会社の異動を伴う業務・資本提携を締結した。
国内向けのMDF供給量でトップシェアを誇る大建工業とホクシンが製造(相互供給)、調達で提携することで、安定供給と製品の品質向上を図る。
また、MDF製品の生産合理化、原材料の安定調達、コスト低減などの相乗効果により両社で木質ボード市場におけるシェア拡大を進める。
業務提携では、製品在庫拠点の相互活用と共同配送も計画している。