名糖運輸/3月期の売上高3.7%減、営業利益40.9%減

2012年05月09日 

名糖運輸が5月9日に発表した2012年3月期決算によると、売上高は447億1700万円(前年同期比3.7%減)、営業利益4億4400万円(40.9%減)、経常利益5億700万円(37.2%減)、当期利益700万円(前年同期は1億8800万円の当期損失)となった。

売上高は、仙台物流センターの被災による収入減を新たな物流網でカバーしたものの、一部受託業務の中止やコンビニエンスストア事業の再編等により減収となった。

営業利益と経常利益は、東日本大震災の影響による配送効率の悪化、2012年2月に再稼働した仙台物流センター、コンビニエンスストア業務の新規受託に伴う配送センターと事業拠点の一部再編による事業所の立ち上げに一時費用の発生等で、前年度を下回った。

不採算事業の撤退による事業所の閉鎖等により特別損失を計上と、税制改正による税率変更に伴う繰延税金資産の一部取崩しにより法人税等調整額が増加したことにより、当期純利益を大きく圧迫することとなった。

来期は、売上高450億円(0.6%増)、営業利益7億5000万円(68.6%増)、経常利益7億円(38.0%増)、当期利益3億円(4126.5%増)を見込んでいる。

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