マツダとフィアットグループオートモービルズ(以下:フィアット)は5月23日、オープン2シータースポーツカーの開発・生産に向けた協議を開始することで合意した。
次期マツダロードスター(海外名:MazdaMX-5)をベースにしたもので、両社の車種には、それぞれのブランドごとに独自のエンジンを搭載する予定。
両社の車種をマツダの本社工場で生産を想定しており、アルファロメオ向けの車両については2015年に生産を開始することで検討を進める。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年05月23日/生産
マツダとフィアットグループオートモービルズ(以下:フィアット)は5月23日、オープン2シータースポーツカーの開発・生産に向けた協議を開始することで合意した。
次期マツダロードスター(海外名:MazdaMX-5)をベースにしたもので、両社の車種には、それぞれのブランドごとに独自のエンジンを搭載する予定。
両社の車種をマツダの本社工場で生産を想定しており、アルファロメオ向けの車両については2015年に生産を開始することで検討を進める。